「「誉ノ錺(ほまれノかざり)」には、通常の商品以外に「オーダーメイド部門」があります。
これは、「誉ノ錺(ほまれノかざり)」のブランドコンセプトでもある
「かけがえのない想いを、かたちに託して」という考えを、お客様自身でさらに深めていただける部門です。
デザインから用途に至るまで、お客様に心から納得していただけるよう、
スタッフ一同が心と技を込めて提案させていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
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ダイヤモンドのコンビエンゲージリング
旦那様のお母様からお預かりした、ダイヤの立て爪リングをリフォームしました。
奥様がとても華やかな雰囲気の方なので、華やかなエンゲージリングとして生まれ変わりました。
中心を涙型のデザインにする為に、大きなダイヤに小さなダイヤを組み合わせています。
プラチナと金のアンティークなコンビリングになり、奥様にとても喜んでいただけました。 -
ムーンストーンとアメジストのピンバッジ
お客様のお母様のジュエリーを、息子さんのピンバッジにリフォームしました。
ロックが好きで、バンド活動をされているとの事でしたので、舞台映えするデザインにしています。つるした飾りチェーンは、種類を2種類にしてアクセントをつけました。
綺麗なムーンストーンとアメジストは、家族3代の思い出を共有できることになりました。 -
アクアマリンのパリュール
アクアマリンのペンダントトップとピアスを、リフォームさせていただきました。
指輪は、リフォームしなくても元々が綺麗なデザインだったので、今回は指輪にデザインを合わせて、他の2点を制作しました。
指輪の側面にある唐草模様を、ネックレスとピアスのデザインモチーフにしています。
全てのデザインを揃えることにより、3点セットで使えるようになりました。 -
オパールとカラーサファイアのネックレス
お客様がお母様から譲り受けられたネクタイピンを、ネックレスにリフォームしました。
中心のオパールは、元々ネクタイピンに使われていた石で、周りにカラーサファイアをちりばめました。
ネクタイピンは、元々お母様のお兄様の物だったそうです。
「母は、お兄さんの思い出を残しておきたかったのでしょうか」とお客様がおっしゃっていました。
思い出のこもったオパールはネックレスになって、新たな思い出をつむぐ作品に仕上がりました。