「「誉ノ錺(ほまれノかざり)」には、通常の商品以外に「オーダーメイド部門」があります。
これは、「誉ノ錺(ほまれノかざり)」のブランドコンセプトでもある
「かけがえのない想いを、かたちに託して」という考えを、お客様自身でさらに深めていただける部門です。
デザインから用途に至るまで、お客様に心から納得していただけるよう、
スタッフ一同が心と技を込めて提案させていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
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オパールとアメジストのネックレス
指輪だったアメジストとオパールを外して、ネックレスにリフォームしました。お手持ちのチェーンに合わせて、トップのデザインにボリュームをもたせました。
アメジストは透明度が高かったので、裏が透けても良いように模様を彫り込んでいます。
縦のラインが美しい、すっきりしたデザインに仕上がりました。 -
1つの指輪から3種類のダイヤモンドジュエリー
1つの指輪から石を外して、3種類の作品を作りました。
沢山のダイヤモンドが留まっていた指輪だったので、ふんだんにダイヤモンドを使用する事ができました。
この3作品のデザインは、ほぼお客様がされています。大切な方にプレゼントするとの事でした。
職人が少し手を加えることで、こんなに素敵なプレゼントを大切な方にお渡しする事ができます。 -
石座にダイヤモンドをあしらったサファイアのネックレス
タンスの中で眠っていたサファイアの指輪を、リフォームさせていただきました。
お客様はシンプルなデザインが好きだとおっしゃっていたので、シンプルかつ凝ったデザインにしました。
近くで見ると、サファイアを留めている爪の上にも石が留まっています。そして側面にもダイヤを留めていて、どこからみても輝きが添えられるようにしてあります。
とても存在感のある、ネックレスに仕上げる事ができました。 -
ピンクダイヤモンドをあしらったエンゲージリング
ピンクダイヤモンドの入ったエンゲージリングをお作りしました。
中心のダイヤモンドは、お客様のお母様の指輪から外してリフォームしています。
「ダイヤモンドの鑑定書は必要ですか?」と、お客様にお聞きした時
「この石が、本物でも偽物でも、俺には母親がつけていた物という事だけで充分です。」と、鑑定書を必要とされなかった事がとても印象的でした。
宝石にとって、一番幸せなことだと思いました。