閃光 -花信風-
\194,700(税込)
洋彫りシリーズの第二弾です。
洋彫りは、地金をタガネという工具で彫っていく技法です。
その技術はとても難しく、美しく彫れるようになるまでに、長い年月を要する技法です。
今回、この洋彫りを依頼した職人さんの腕は本当に素晴らしく、
彫られた断面が、闇をつら抜く光のように美しかったので「閃光」という名前を付けました。
「花信風」とは、春の初めに花の開く事を知らせる風の事です。
風に散る花びらの彫りや、側面の、角度によって光の流れが生まれるような彫りでこの名前を表現しました。
ピンクサファイアの面と、花を彫った面が2箇所ずつあるので、様々な着け方を楽しんで頂ける指輪です。







