蛇の牙が、鹿の角をしっかりと咥えた個性溢れる作品です。

鹿の角を咥えた蛇のペンダント

ご自身で鹿の角を持ち込まれ、オーダーをいただきました。
このお客様は、いつもすでに頭の中に作りたい形があって、それを現実の世界に引き出すお手伝いをしている感じです。
今回も、しっかりとしたデザインを頭の中にお持ちだったので、何度も打ち合わせを重ねて形を引き出していきました。

蛇がアメジストの玉にぐるりと巻きついている雰囲気です。角には、裏側にも青色の合成石が留まっている為、リバーシブルで使っていただけます。
蛇の目にはルビーを3石づつ留めました。目に石を入れる事で、蛇の表情に迫力が増したと思います。

<素材>SILVER(シルバー925)/ルビー/アメジスト/鹿の角/合成石

鹿の角を咥えた蛇のペンダント 全体図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真1

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 全体図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真1
  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 蛇の頭の拡大図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真2
  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 角の裏側 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真3
  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 鱗の拡大図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真4
  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 着用図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真5
  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント 着用図 SV925 ルビー アメジスト 鹿の角 合成石 写真6

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント

    蛇の頭も色々な形があって、最初にお作りした形では満足していただけませんでした(写真の下の方)。そこで、もう一度違う頭の形の蛇を作り(写真の上の方)、そこに丹念に鱗を彫り込んでいきました。
    「蛇の目に石を入れたい」と言うアイデアも、お客様が考案されたものです。
    最終的にはとても気に入っていただき、良かったと思います。

誉ノ錺(ほまれノかざり)のジュエリー

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント

    修理

    一生に一度のジュエリー。大切にされていても、ふとしたきっかけで傷がいったり、破損してしまったりするケースがあります。

    誉ノ錺では、チェーン切れや様々な破損などの修理にも対応しています。料金などお気軽にお問い合わせください。

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント

    リフレッシュ仕上げ

    シルバーやゴールドなどの貴金属は、永く使用されていると細かな傷が付いたり、色が変わったりしてきます。

    そんな時は「リフレッシュ仕上げ」がお勧めです。小さな傷をとり、磨き上げ、新品同様にお直しいたします。

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント

    サイズ直し

    リングやブレスレットなどの、サイズ直しを承っております。
    使用されていてサイズが合わなくなってきた際には、お気軽にお申し付けください。

  • 鹿の角を咥えた蛇のペンダント

    リフォーム

    お客様のお手持ちのジュエリーを、デザイン変更したり、別のアクセサリーへリフォームいたします。

    お客様とお話をして、デザインから丁寧にご提案いたします。

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